更新情報
5月28日(水)学年ごとに3つのコースに分かれて、学校周辺のごみ拾いを行いました。地域の方も一緒に参加してくださり、少し暑い中での活動でしたが、たくさんのごみを拾うことができました。地域の方に「職業・家庭」の「作業」の学習で作った「押し花シール」「紙製タグ」、学校キャラクターの「かきまるくんマグネット」を協力してくれたお礼にプレゼントしました。
5月15日~16日に、いばらきフラワーパーク・花やさと山へ宿泊学習に行ってきました。フラワーパークでは散策活動として、森の中でアクティビティを楽しんだり、バラの花を見て芝生でリラックスしたりするなどグループごとに活動しました。花やさと山では、グランピング施設に宿泊し、薪割りや火起こし体験、バーベキューにキャンプファイヤーと充実した体験活動をすることができました。学年の絆がさらに深まるとともに、生徒たちの笑顔があふれる最高の思い出となりました。
5月29日(木)午前中、今年度初めてとなるいばらきフラワーパークでの活動を実施しました。 アグリカルチャー、ウッドクラフト、ハンドメイドグループは製品販売活動、クリーン・サービスグループは施設の窓清掃活動を行いました。 アグリカルチャーは大根、そら豆、たまねぎ、小松菜などの野菜、ウッドクラフトはトレー、小物入れ、カッティングボード、ハンドメイドはろう引き袋の大小を販売し、パークへの来園者をはじめ、保護者や地域の方々から大好評でした。製品が売れることで「もっと売れるように良い製品を作ろう」の声が生徒からあがってきていました。 クリーン・サービスには、施設の3か所の窓清掃の依頼がありました。1年生はまだ経験が浅い中でしたが、先輩からのアドバイスを聞きながら取り組むことができていました。
5月7日から2泊3日で沖縄県に修学旅行に行ってきました。1日目は国際通り散策と首里城見学、2日目は美ら海水族館見学と古宇利島散策、マリンスポーツ体験、3日目はおきなわワールドで鍾乳洞探検や琉球衣装を着たり、シーサーに絵付けを行いました。楽しい思い出をたくさん作ることができました。
4月25日(金)、1年生を迎える会を行いました。 自己紹介では恥ずかしくなってしまう子もいましたが、ゲームやダンスを行う中で少しずつ打ち解けることができ、笑顔で参加することができました。 2年生から6年生までみんなで準備した1年生を迎える会。「おめでとう」の思いがこもった思い出に残る会となりました。
5月は清潔についての掲示物を作成しました。 体の清潔を保つためのポイントを学ぶことができます。                     清潔でいると、心も身体も気持ちよく過ごすことができます。 ぜひ、できているかを確認してみてください。  
4月21日(月)に1年生の歓迎会を行い、お互いに自己紹介やゲームをして仲良くなりました。そして1週間後の28日(月)は、1組、2組、3組でそれぞれ縦割りグループをつくって一緒にフラワーパークへ歩いて行きました。学校からフラワーパークまでは徒歩15分くらいです。入園前に全体で写真を撮って、その後はグループごとに活動しました。広場でボールを使ったゲームをしたり、みんなで輪になって「なんでもフルーツバスケット」をしたり、山道を登って展望台に上がったりそれぞれフラワーパークで楽しみました。園内にはたくさんのきれいな花が咲いていました。
高等部新入生歓迎会を開催しました。 在校生からの歓迎の言葉や学校生活の紹介、ビンゴゲームや○✕クイズのレクリェーションがあり、新入生も少しずつ緊張がほぐれた様子でした。 これから始まる学校生活、一緒にたくさんの思い出を作っていきましょう。
令和7年度本校高等部訪問教育に新しく1名の生徒をお迎えしました。 ご家庭で入学式を実施し、新たな一歩をともに迎えられたことを大変嬉しく思います。 音楽や友達の声が好きであることから、オンラインや音を用いた学習を取り入れながら、ご家庭での学びを充実していきたいと思います。
ICT活用に関する調査をまとめました。 まずは7月と2月に行った調査の比較です。 ICTの活用状況ですが、2月は活用の量が減少傾向となりましたが、全体としては多様な教科・領域の学習で利用が定着してきました。 児童生徒の情報活用能力については、合理的配慮での活用に変化が見えました。 さらに、令和3年度から令和6年度までの4年間の調査を比較、分析しました。 ICTの活用状況は、生活単元学習、国語、算数・数学、音楽、図工・美術、保健体育でよく使われているだけではなく、朝の会・帰りの会といった場面での活用が充実していました。 児童生徒の情報活用能力については、情報の取得に関して「できる」傾向がみられ、情報を主体的に扱うことができるようになってきました。 開校から6年間で、学校全体のICTを活用する量的な増加だけではなく、それに伴った児童生徒の情報活用能力の成長もありました。ICT活用と情報活用能力育成の基盤が完成した、と言えるのではないでしょうか。 その他、調査についてのまとめ資料は↓のスライドからご覧ください
3月3日(月)卒業生を送る会を実施しました。 在校生からのは「ありがとう」の歌の心を込めて作成した色紙のプレゼントがあり、それに応えて卒業生からは、心のこもった言葉と「僕らはまた」の歌が在校生に送られました。心地よく、楽しくもありしんみりする場面もあったひとときを過ごしました。卒業生の皆さん、卒業おめでとうございます。
校外学習でイオンモール水戸内原店に行ってきました。余暇の過ごし方についての学習ということで、事前に決めておいた物を自分で購入しました。昼食も食べたいものを選んで、フードコートで食べました。
3月4日(火)中学部、卒業生を送る会を行いました。卒業生は在校生に向けたメッセージや発表を行い、在校生も卒業生へ感謝のメッセージやプレゼントを贈りました。気持ちのこもった素敵な会となりました。 <卒業生感想>「プレゼントのメッセージカードがうれしかった。」、「これからは在校生のみんなで楽しい中学部にしてほしい。」 <在校生感想>「3年生ありがとうございました。」、「気持ちを込めて発表しました。」
デジタル連絡帳の活用に関する研究として、実態や意識等の調査を行っています。 アンケートは2月に2回目を行い、活用状況や意識の変化などを比較しました。 インタビューは、デジタル連絡帳を利用している保護者および本校職員の一部に協力いただき、意見や考え、取り組み方をお聞きしました。 ログは、MicrosoftTeamsのログを毎月取得して、そこから活用状況の変化を分析しました。 これらの調査の結果をダイジェスト版として動画にまとめました。
2月14日(金)バス組と電車組に分かれて、イオンモール水戸内原に行ってきました。現地では、卒業パーティー用の買い出しと、卒業後に必要になる文房具や水筒、手提げバックなどの購入をしました。昼食は自分で好きな物を選んで食べ、最後に楽しい思い出ができました。
2月は心の健康について掲示物を作成しました。 心が健康であるためには体を休めて規則正しい生活を送ることが大切です。 自分も周りの人も明るい気持ちになれるように、嬉しい言葉をたくさん使うように気を付けてみましょう。 えがおが心や体に良い影響を与えることもあります。今年度もあと少しとなりました。えがおで2024年度を締めくくれるといいですね。
  1月14日(火)弘済会主催のコンサートが開催され、高等部生徒と職員が鑑賞しました。 ジブリメドレーでは口ずさみながら体を揺らしたり、オリジナルソング「明日へ向かう」では事前に音楽科で学習した手話をしながら一緒に歌ったりしました。終盤の「パプリカ」や「風になりたい」では手拍子がさらに大きくになり、立ち上がって全身で楽しさを表現する生徒も多くいました。 体育館中に響き渡る歌声に驚く生徒や「きれいな声で感動しました」などの感想が聞こえ、曲や演奏の良さを感じながら音や音楽を味わいながら鑑賞することができました。
1月は、2025年も健康に過ごせるように、健康おみくじの掲示物を作成しました。 おみくじの結果と健康に過ごすためのポイントが書かれていて 楽しみながら、健康について学ぶことができます。  子どもたちがおみくじを引きに来てくれました!  おみくじを楽しんでくれています。 健康ポイントに気を付けながら、みなさんが今年も健康に過ごせますように。
11月25日 校外学習に行ってきました。 ダイソーで買い物をした後に、羽鳥駅から石岡駅まで電車で移動をしました。 石岡ではグランマリアージュで、お子様ランチコースを食べました。 買い物をしたり、電車の利用をしたり、ランチコースを食べたりと、ワクワク、ドキドキの楽しい1日でした。
11月27日(水)~28日(木)千葉・東京方面へ修学旅行に行ってきました。 1日目は、東京ディズニーランドで、パレードを見たりアトラクションに乗ったりして、一足早いクリスマス気分を味わいました。                                                                                       2日目は、キッザニア東京で、様々な職業の制服を着て職業体験をしました。 また、銀行口座を開いてATMの使い方を体験したり、働いていただいだ模擬貨幣で買い物をしたり楽しむ活動をしたりと 社会のしくみを体感することができました。                                                          
12月12日(木)八郷中学校1年4組のみなさんと交流を行いました。 ボッチャが始まると、少しずつ緊張がほぐれ、声を掛け合ったり、ハイタッチをしたり笑顔が多く見られました。 <生徒の感想>「ボッチャが楽しかった。もっと一緒にやりたいです。」 <八郷中生徒の感想>「同じ八郷の学校の仲間として、これからも仲良くしていきたいです。」
11月26日に小桜小学校にて、小学校の4年生と2回目の学校間交流を行いました。 小桜小学校のみなさんが計画した「ダンス」「だるまさんがころんだ」「しっぽとりゲーム」「学校たんけん」「外遊び」をとおして交流しました。 「学校たんけん」では、理科室の人体模型や骸骨の模型に大興奮。楽しいひと時を過ごすことができました。
11月18日(月)~20日(水)東京・横浜方面へ修学旅行に行きました。 1日目は、横浜中華街で昼食、みなとみらい線での移動、カップヌードルミュージアムでマイカップヌードル作り 2日目は、東京ディズニーシーにてグループ活動 3日目は、ANA機体工場見学と羽田空港国際線ターミナル見学 <生徒の感想>「中華街で食べた中華料理はどれも美味しかったです。また食べに行きたいです。」「ホテルの部屋から見えたディズニーランドの花火がきれいでした。みんなと思い出ができて嬉しいです。」「ディズニーシーが混んでいてびっくりしました。ディズニーシーの思い出が最高です。」
校外学習でダイソーウェルサイト石岡店へ行ってきました。 一人一つずつ、自分の好きなエコバックを買いました。 初めての買い物学習でしたが、練習通りに商品を選んで、セルフレジで会計をし、買い物をすることができました。
11月12日(火)、秋晴れの中、笠間芸術の森公園あそびの杜へ行ってきました。 ロング滑り台や大きな遊具、ふわふわのドーム型トランポリンで、思いっきり体を動かして遊びました。
12月10日(火)国際交流協会の紹介で韓国の方を講師に招いて、韓国の歴史や文化について学びました。 民族衣装の「チマチョゴリ(女性)」や「パジチョゴリ(男性)」を着たり、 正月遊びの「ユンノリ」をしたりしました。 最後は、「アンニョン」のあいさつでお別れをしました。 <生徒感想>「もっともっと韓国のことを知りたくなりました。」「韓国語を覚えたくなりました。」 <講師の方の感想>「韓国語であいさつをしてくれたり、韓国に興味をもってくれたりして、とても嬉しかったです。」
12月は冬の健康について掲示物を作成しました。 かぜをひかないための方法や、あたたかくすごすポイントを学ぶことができます。 あたたかくすごすポイントはクイズになっています。 衣服で調整をしたり、湯ぶねにつかったりすることであたたかくすごすことができます。 寒さに負けないで、冬を元気に過ごせるとよいですね。 (使用イラスト:日本学校保健研修社 月刊誌『健』2024年12月号)
10月29日、30日、水戸市少年自然の家へ宿泊学習に行ってきました。 シャボン玉遊び、キャンドルサービス、カレー作りをみんなで行いました。 初めての泊まりでドキドキ、ワクワクでしたが、自分のことは自分で行い、たくさんのことにチャレンジをすることができました。
11月29日(金)「小幡いきいきクラブ ゴルフ部」の方々からグランドゴルフを学びました。クラブの持ち方や力加減について優しく教えていただきました。 <生徒感想>「いきいきクラブの方が、ホールインワンをしたのを見て、びっくりしました。今度は勝ちたいです。」 <いきいきクラブさん感想>「みんなとプレイができて楽しかったです。また一緒にグランドゴルフができることを楽しみにしています。」
笠間芸術の森公園内にある、あそびの杜へ遠足に行きました。 ふわふわドームや雲の回廊、ロングすべり台など大きな遊具に夢中になって遊んでいました! 紅葉の色づく素敵な景色を眺めながらのお弁当は、とても良い思い出になりました。 「また行きたいなぁ・・・」「すべり台楽しかった!」と、子供たちのいろんな声が聞こえ、楽しい遠足でした。
11月15日金曜日、高等部2・3年生の第Ⅱ期現場実習及び1年生の第Ⅱ期校内実習の報告会を実施しました。 実習期間での成果や課題を発表したり、発表から聞いてみたいことを質問したりし、働くことについて学び合いました。また、それぞれがこの実習での課題に向け、今後の生活の中で努力していくことや気を付けていくことについて考えたことも発表することができました。
11月14日木曜日の午前中、フラワーパークで体験活動を行いました。農園芸班は、バラ園の草取り、 喫茶・サービス班は園内カフェにて、テラスや窓清掃、カフェで使用するハーブの摘み取りや洗浄、カップへのラベル貼り作業に取り組みました。園内でのお客様や職員の方へあいさつをしながら取り組む様子がみられました。
11月11日(月)石岡市文化振興課の方から八郷地区の歴史や文化についてのお話をいただきました。 11月14日(木)片野排禍ばやし保存会の方からおはやしや、ひょっとこ等の踊りの体験をさせていただきました。地域について興味深く学ぶ姿が印象的でした。 <生徒の感想>「片野地区には、戦国時代のお鍋のかけらが、今でもでてることにびっくりしました。」「太鼓を叩き続けるのは疲れたけど、踊りと一緒に叩けて楽しかった。」
自分の将来に向けて理解を深めることを目的として、卒業後の進路(日中活動・生活)について、必要な情報をホームページなどで調べたり、福祉施設に見学へ行ったりしました。 卒業生の活動の様子を見たり、実際に同じ作業を体験したりすることで、卒業後の進路をイメージすることができました。
将来に向けて、様々な職業があることを知り、働くことへの関心を深めることを目的として活動しました。 身近に働くスクールバスの運転手さんや給食室の方にインタビューをしました。服装や働く目的などを教わり、「仕事によって服装が違うこと」「人によって働く目的が異なること」などの意見が挙がりました。 郷の本棚やさと図書館では、職員さんの指示をよく聞き、本の返却を体験しました。「たくさんの本を整理するのが大変」「利用者さんが困ってしまうので、きちんと返却しないといけない」との感想が挙がりました。
校外学習では、公共施設のきまりを知ったり、好きなものを自己選択したりすることを目的として活動しました。 図書館で本を借りる体験を通して、司書の方に質問したり、本棚の見出しを参考にして本を探したりしました。館内での過ごし方も学びました。
11月は、歯と口について掲示物を作成しました。  歯ブラシの使い方や歯を磨くときのポイント、噛む習慣づくりについて掲示してあります。 噛むと良いこと、噛まないとどのような影響があるのかについてルーレットで学ぶことができます。 歯と口に関するクイズがあります。 よく噛んで食べて、食後には必ず歯磨きをし、歯と口の健康が保てるように心がけましょう。
10月23日(水)学校近くの中島農園さんの畑へサツマイモの収穫に行きました。 サツマイモの収穫のコツを教えてもらいたくさんのサツマイモを収穫することができました。 <中島さんの感想>「みんなとサツマイモの収穫ができて楽しかった」 <生徒の感想>「手で土を掘ることが大変だった」、「美味しそうなサツマイモを収穫できた」
 10/2、16の高等部保健体育科Aグループの授業で「ゴールボール」を行いました。以下の2点を授業の目的として、役割分担やルールを学んだりゴールボールの体験をしました。 ➀パラリンピック競技を体験し、スポーツの価値や共生社会への理解を深めること ②スポーツを直接「する」だけでなく、「見る」「支える」「知る」といった多様なかかわり方に触れること ゴールボールとは目隠しをしながら鈴の入ったボールを転がしてゴールに入れることで得点する視覚障がい者の競技で、今回の授業では県立盲学校から「ゴールボール」と「アイシェード」を借用して行いました。 最初のうちは見えないことで戸惑う様子もありましたが、何回か行ううちに、笛の合図で試合がスタートすると、ボールに入った鈴の音を聞くためにみんな声を出さず守備体制に入れるようになったり、声をかけあうようになってボールを止められるようになったりしました。今まで経験したことのないスポーツへの興味が広がるとともに、視覚障がい者についての理解を深めることができたようです。
10月10日、生活科「公共施設について知ろう」の学習で、石岡市の子ども図書館本の森で利用の仕方を学んできました。 本の読み聞かせ、借りたい本を選んでカウンターに行って借りる手続きを体験しました。みんなマナーを守って利用してくることができました。
必要な情報を調べたり、自分が果たすべき役割について話し合ったりする活動を通して、学校・家庭・社会の課題に関心を持つことを目的として行っています。総合的な探求の時間に、フードロスをなくすための取り組みについて考え、グループごとに発表しました。栄養教諭とクイズも作りました。