2025.3月撮影 早春の校舎全景
更新情報
5月29日(木)午前中、今年度初めてとなるいばらきフラワーパークでの活動を実施しました。 アグリカルチャー、ウッドクラフト、ハンドメイドグループは製品販売活動、クリーン・サービスグループは施設の窓清掃活動を行いました。 アグリカルチャーは大根、そら豆、たまねぎ、小松菜などの野菜、ウッドクラフトはトレー、小物入れ、カッティングボード、ハンドメイドはろう引き袋の大小を販売し、パークへの来園者をはじめ、保護者や地域の方々から大好評でした。製品が売れることで「もっと売れるように良い製品を作ろう」の声が生徒からあがってきていました。 クリーン・サービスには、施設の3か所の窓清掃の依頼がありました。1年生はまだ経験が浅い中でしたが、先輩からのアドバイスを聞きながら取り組むことができていました。
令和7年度年間行事予定(保護者配付用).pdf
ICT活用に関する調査をまとめました。
まずは7月と2月に行った調査の比較です。
ICTの活用状況ですが、2月は活用の量が減少傾向となりましたが、全体としては多様な教科・領域の学習で利用が定着してきました。
児童生徒の情報活用能力については、合理的配慮での活用に変化が見えました。
さらに、令和3年度から令和6年度までの4年間の調査を比較、分析しました。
ICTの活用状況は、生活単元学習、国語、算数・数学、音楽、図工・美術、保健体育でよく使われているだけではなく、朝の会・帰りの会といった場面での活用が充実していました。
児童生徒の情報活用能力については、情報の取得に関して「できる」傾向がみられ、情報を主体的に扱うことができるようになってきました。
開校から6年間で、学校全体のICTを活用する量的な増加だけではなく、それに伴った児童生徒の情報活用能力の成長もありました。ICT活用と情報活用能力育成の基盤が完成した、と言えるのではないでしょうか。
その他、調査についてのまとめ資料は↓のスライドからご覧ください
石岡特別支援学校コミュニティ・スクール通信 Vol.3
デジタル連絡帳の活用に関する研究として、実態や意識等の調査を行っています。
アンケートは2月に2回目を行い、活用状況や意識の変化などを比較しました。
インタビューは、デジタル連絡帳を利用している保護者および本校職員の一部に協力いただき、意見や考え、取り組み方をお聞きしました。
ログは、MicrosoftTeamsのログを毎月取得して、そこから活用状況の変化を分析しました。
これらの調査の結果をダイジェスト版として動画にまとめました。
茨城県特別支援学校進路指導研究協議会による、特別支援学校の生徒の進路についての報告書です。(PDF 17ページ)
石岡特別支援学校コミュニティ・スクール通信 Vol.2
10/2、16の高等部保健体育科Aグループの授業で「ゴールボール」を行いました。以下の2点を授業の目的として、役割分担やルールを学んだりゴールボールの体験をしました。 ➀パラリンピック競技を体験し、スポーツの価値や共生社会への理解を深めること ②スポーツを直接「する」だけでなく、「見る」「支える」「知る」といった多様なかかわり方に触れること
ゴールボールとは目隠しをしながら鈴の入ったボールを転がしてゴールに入れることで得点する視覚障がい者の競技で、今回の授業では県立盲学校から「ゴールボール」と「アイシェード」を借用して行いました。 最初のうちは見えないことで戸惑う様子もありましたが、何回か行ううちに、笛の合図で試合がスタートすると、ボールに入った鈴の音を聞くためにみんな声を出さず守備体制に入れるようになったり、声をかけあうようになってボールを止められるようになったりしました。今まで経験したことのないスポーツへの興味が広がるとともに、視覚障がい者についての理解を深めることができたようです。
年間行事予定
お問合せ先
茨城県石岡市下青柳716-1
TEL : 0299-42-3570(代表)
FAX : 0299-42-3571
E-mail : koho@ishioka-sn.ibk.ed.jp
<学校案内パンフレット>
(2023.10.2 更新)
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