更新情報
茨城県立石岡特別支援学校(いしとく)のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。 本校は、日本百名山「筑波山」を間近に仰ぎ、自然豊かな環境に恵まれた茨城県石岡市八郷(やさと)地区に、平成30年4月に開校し、今年度で創立6年目を迎えました。開校以来、「進んで学び、友情を深め合い、健やかな心と体を育む学校」をスローガンに、地域に開かれ信頼し合える学校づくりに努めてまいりました。 令和元年度(開校1年目)の終盤から、新型コロナウイルス感染症の影響により、子供たちの学びや生活が大きく変わりましたが、昨年度は徐々に通常の教育活動が展開できるようになりました。そのような中、子供たち一人一人が、日々の授業や学校行事などで、主体的に学び、生活する姿を多く見ることができました。 引き続き、子供たち一人一人が将来に向けて夢や希望をもち、毎日の学びを豊かにできるよう、家庭や地域と有機的な連携も図りながら、教職員一丸となって、「いしとく」ならではの教育活動を更に充実させてまいりますので、ご理解・ご協力をよろしくお願い申し上げます。 2024(令和6)年4月吉日 茨城県立石岡特別支援学校長 友部道夫
3/6(水)に体育館にて6年生を送る会が行われました。 6年生の自己紹介から始まり、この6年生は誰でしょうクイズ、各学年からの6年生へ「おめでとう」の気持ちを込めたメッセージと発表があり、たくさんの拍手、笑顔のあふれるひとときを過ごしました。 1年生の発表した「白くまのジャンガ」には6年生も一緒に参加し、ダンスを楽しみました。最後に5年生がしぼり染めをしたエコバックのプレゼントと花束贈呈がありました。 6年生のみなさん、ご卒業おめでとうございます!
3月は1年間の振り返りについて掲示物を作成しました。 1年間健康に過ごせたかチェックしてみましょう。 来年度も健康にすごせるように気を付けてください。 また、3月18日は「睡眠の日」です。動物のイラストをめくることで、動物の睡眠時間を学ぶことができます。 人は8~10時間寝ると良いと言われています。心と体が大きく成長するため、たくさん寝るようにしましょう。
2/7㈭に小学部で文化芸術体験出前講座として、金管楽器の演奏会が行われました。 トランペット、トロンボーン、ユーフォニアム、テューバの金管楽器で、「さんぽ」「お弁当箱の歌」「山のおんがくか」「アイドル」「新時代」「ツバメ」などのなじみのある曲から最新曲を演奏していただき、子どもたちのたくさんの笑顔や拍手にあふれる演奏会となりました。 また、本校の校歌の演奏もあり、大合唱で元気な声が体育館内に響き渡っていました。