臨時的任用職員の募集
更新情報
生活科「公共施設について知ろう」の学習の一環で、給食センターで働く職員さんの仕事と施設を見てきました。大きな回転窯、おかずを混ぜる時のスパテラ、汁物をすくう時のひしゃくの大きさに驚きました。カラーボールを具材に見立てた混ぜたりすくったりする体験もさせていただきました。「重い道具を使って仕事をするのはすごい!」「残さずに食べなくちゃ」と、職員さんに感謝の気持ちをもつこともできました。
6月21日(金)、小学部3・4年生の遠足でつくばエキスポセンターに行ってきました。  施設内では、たくさんの体験活動を行い、子ども達は目をキラキラさせながら活動を楽しんでいました。また、サイエンスショーでは、シャボン玉のショーを見学し、大小さまざまなシャボン玉を目の前にすると大きな歓声を上げて喜んでいました。当日はあいにくの雨でしたが、子ども達の思い出に残る遠足となりました。
7月3日(水)いばらきフラワーパークからゲストティーチャーを招き、押し花・ドライフラワー教室を行いました。アジサイやひまわり、バラ等のきれいな花びらを押し花にしたり、ラベンダーのドライフラワーを作るため、束にまとめたりしました。今後、これらの押し花やドライフラワーを使った製品作りをします。 <生徒の感想>「分からないところを優しく教えてくれて嬉しかった。」、「ラベンダーがいい香りだった。」
6月25日(火)~26日(水)「さしま少年自然の家」へ宿泊学習に行きました。 オリエンテーリングやキャンドルサービス、野外炊飯など、多くの体験活動に取り組みました。「自分のことは自分で行う」や「みんなと協力する」、「自分の役割を責任もって行う」など、それぞれの目標達成に向けて意欲的な姿が多く見られました。 <生徒の感想>「布団引きや入浴など、自分のことは自分でやりました。」、「オリエンテーリングでは、すべてのチェックポイントを見つけることができなかったけど、友達と協力できて楽しかった。」
2024年度(第50回)実践研究助成の助成先の一つとして、本校が選出されました。 パナソニック教育財団 2024年度研究助成先一覧 MicrosoftTeamsを活用したクラウドのデジタル連絡帳は、すでに試行的に運用していましたが、この度の助成を受けて、本格的な活用と普及を目指した研究を行うことにしました。   茨城県 茨城県立石岡特別支援学校 クラウドによるオンライン双方向型デジタル連絡帳の活用による保護者との連携 ~クラウドツールの活用による保護者とのコミュニケーション円滑化と日々の様子の蓄積化~ 5/24には助成金贈呈式・スタートアップセミナーが行われました。 これを受けて、6/4には、宇都宮大学の齋藤大地先生による研修会を開催し、デジタル連絡帳の活用に向けた考え方や、具体的な操作方法などを学びました。 今後、多くの保護者の方に呼び掛けて、まずは校内でのデジタル連絡帳を普及し、各種調査などを行いながら、デジタル連絡帳の有効性について研究を進めていきたいと思います。
6月4日(金)「ミュージアムパーク茨城県自然博物館」へ行きました。 恐竜や動物、魚等の展示を見て、驚きや不思議なことなど、新しい発見がたくさんありました。 みんなと素敵な時間を共有することができました。 <生徒の感想>「マンモスの骨が大きくて驚いた。」、「気持ちよさそうに泳いでいる魚がたくさんいた。」、「恐竜が動いていてかっこよかった。」
5月29日(水)学校近くの中島農園さんの畑へサツマイモの苗植えに行きました。 苗の植え方や苗の間隔などを教えてもらいながら約30本の苗を植えることができました。 秋の収穫がとても楽しみです。 <中島さんの感想>「暑い中、よくがんばりました。またみんなと収穫できることを楽しみにしています。」 <生徒の感想>「楽しかったです。次は草取りに行きたいです。」「大きなサツマイモができるか楽しみです。」
5月16日・17日にいばらきフラワーパークにある花やさと山に宿泊学習に行ってきました。 1日目の野外活動では、火起こし体験や薪割体験を行いました。一生懸命火を起こしたり、薪を割ったりしして楽しそうに活動していました。夕食は、自分たちで焼いたバーベキューをおいしくいただきました。その後のキャンプファイヤーでは、ランプ落としゲームをしたりフォークダンスをしたりして大変盛り上がりました。2日目は、ホットサンド作りといばらきフラワーパーク内の散策をしました。バラの花が満開で皆で写真を撮りました。