投稿日時: 11/06
高野真一
11月8日は「いい歯の日」であるため、今月は歯についての掲示物を作成しました。
1学期に行った歯科検診の結果を集計したところ、奥歯に磨き残しが多いことがわかりました。 また、受診勧告を配付して歯科通院をした児童生徒は30%いました。口腔内で気になることがあるときは歯医者で相談をしましょう。
歯磨きは3分間行うことと、歯磨きだけでは汚れを全て取ることができないため、フロスを使用して歯医者でとってもらう必要があることをクイズで学ぶことができます。 学校歯科医からは、「むし歯にならないようにすることが大切」「歯と歯ぐきの境い目は磨き残しが多くなりやすい」と助言をいただきました。ていねいな歯磨きを心がけて、口の中の健康を保っていけるといいですね。