デジタル作品展

ICT表現作品展2022

小学部3年生「からだでアート!」

小学部3年生は、iPadで撮影した写真を加工した表現作品に挑戦しました。
思い思いにポーズを考えて撮った全身の写真の彩度を下げ、シルエットに加工してみました。大きな和紙で作成した滲み絵と融合させることで、愉快なポーズを引き立たせる不思議な世界観を表現しました。
どのポーズが誰か、分かりますか?

https://sway.office.com/GyzKAnrE5Dj8ZTxz?ref=Link

中学部3年生「我ら探検隊」

中学部3年生は、AR(拡張現実)のデジタル作品に挑戦しました。
iPadで自分たちの教室や廊下をlightspace(ARアプリ)で撮影しました。そして自分たちが探検隊となり、不思議に光る空間の中に潜り込み、突き進んでいます。ARと動画とパフォーマンスが組み合わされた表現作品です。
教室は無限の冒険フィールドだ!

https://sway.office.com/Wgf3j1RXQCcGV57y?ref=Link

高等部1年生②「Hello,My Tablet!」

高等部1年生は、BYOD(個人所有デバイスの持ち込み)端末を使いこなした表現作品に挑戦しました。
入学時に自分に合った端末を選んで用意してもらい、学校生活のあらゆる場面で活用しています。様々な学習で作成したデジタル作品の中から、自分の中で過去イチの作品を選んでもらいました。
自分専用デバイスだからこそ、こだわった表現作品になります。

https://sway.office.com/ohE5bqrbpxToQXIR?ref=Link

高等部1年生①「PPTチャレンジ」

高等部1年生は、PowerPointでのデザイン作品に挑戦しました。
生活単元学習、総合的な探究の時間、特別活動(ホームルーム)などで、掲示を目的としたスライドを作成したり、スライドを使って発表や司会などを行ったりしました。
表現性かつ実用性、学習実践かつ生活実践なデジタル活用における自己表現です。

https://sway.office.com/XYS5id6lxIEoyeds?ref=Link

小学部6年生「秋のかざり in デジタルギャラリー」

小学部6年生は、図画工作で作成したアナログ作品をiPadで撮影したデジタルスライド写真集に挑戦しました。
どんぐりや落ち葉などで「秋のかざり」のオブジェを作り、それを学校でお気に入りの場所に置いて、iPadで撮影しました。置き方、撮影の角度などを工夫して、自分が作った「秋のかざり」の魅力を最大限に引き出してみました。
アナログ作品の”デジタル的魅せ方”があります。

https://sway.office.com/FHxhdl4kobF8Y4np?ref=Link

中学部2年生「突き進め、AR!」

中学部2年生は、AR(拡張現実)のデジタル作品に挑戦しました。
iPadを持って外に行き、lightspace(ARアプリ)で撮影しました。広い空間をキャンバスにしてARで自由に描くと、奥行き感を生かした”空間オブジェ”となるではありませんか。
このオブジェは、私だけの世界。

https://sway.office.com/T0FjK5tg0LFIk1G8?ref=Link

小学部2年生②「合成ワンダーランド」

小学部2年生は、写真と自分のデジタルコラージュ作品に挑戦しました。
気に入った写真や画像に自分の顔やポーズを合成してみました。自分の写真をコピーして何枚も使うことができるので、大きさや角度などを工夫して自分を配置しました。
私の世界はコラージュがあふれています。

https://sway.office.com/tZEMM4KPJxaGvAhH?ref=Link

小学部1年生「つくったの だーれだ?!」

小学部1年生は、粘土のジャックオーランタンと自分の顔写真の切り替えスライド作品に挑戦しました。
ハロウィンを楽しみにしながら粘土でカボチャ風のジャックオーランタンを作りました。そしてそれに似た表情の顔写真を撮影して、スライドで切り替わるようにしてみました。
粘土のジャックオーランタンと作った児童がオーバーラップし、作風と作者の表情が溶け合う作品ですが、切り替わる前に一時停止するとクイズにもなります。

https://sway.office.com/iNU9rb82Fxe7fmXu?ref=Link

小学部2年生①「描きたい放題・塗り放題」

小学部2年生は、iPadでのデジタル描画作品に挑戦しました。
iPadで撮影した写真に、指先で線や色を思いっきり描いたり塗ったりしてみました。写真無しで自分で自由に描いてみた作品もあります。やり直しが何度でもできるので、自分が納得するまで描き直したり塗り直したりして仕上げました。
普通ならあんなにあれこれ描いたら・・・・ですが、デジタルだからこそプラスアルファの表現が生まれます。

https://sway.office.com/EmLu2LguuXvFwGxT?ref=Link

小学部4年生「スターライト・クラスルーム」

小学部4年生は、AR(拡張現実)のデジタル作品に挑戦しました。
iPadで自分たちの教室や廊下をlightspace(ARアプリ)で撮影しました。それぞれの視点で撮影した短い動画を編集して一本にした共同制作型のAR動画作品です。
私たちの教室には星が舞い、光が踊ります。

https://sway.office.com/qZCdEGg3c0bCmzFy?ref=Link

小学部5年生「「粘土のぼく」がここにいるよ」

小学部5年生は、粘土の作品にAR(拡張現実)を融合したデジタル作品に挑戦しました。
紙粘土に絵の具を混ぜて、カラフル粘土で「粘土のぼく」を作りました。そして、学校の自分のすきな場所に「粘土のぼく」を置き、lightspace(ARアプリ)で撮影したAR動画作品です。
ARで描いた夢の空間の先に、「ぼく」がいます。

下記のリンクからご覧ください

https://sway.office.com/QAL59xIrodt9tFt7?ref=Link

高等部3年生「学校に住む動物たち」

高等部3年生は、AR(拡張現実)のデジタル作品に挑戦しました。

自分たちが過ごす学校の中に3Dの動物たちが出現。カメラを向けると、学校の中に住んでいるかのように、動物たちが教室や校庭で過ごしているではありませんか!

いつもの学校と動物というギャップに空間の要素を加えた表現作品です。

下記のリンクからご覧ください

https://sway.office.com/8ktAfq1tt1hQWKkV?ref=Link

ICT表現作品展2022

ICT活用及び情報活用能力育成の一環として、「ICTで新しい自己表現をしてみよう」という学習活動に取り組んできました。令和2年度から3年間、毎年様々なデジタル表現技術に挑戦しました。

今年度は3年間の学習の成果として、全児童生徒の作品を、インターネット上で展示しています。本校児童生徒個々のあふれる感性が、 ICTならではのテクノロジーと相まって、今までにない新たな自己表現作品となっています。

ぜひ、「生」の作品をお手元でじっくりとご鑑賞ください。