更新情報
石岡駅開業130周年を記念して、石岡駅に児童生徒の作品を展示しています。 地域の方や通勤通学で駅を利用する方に、本校の特色ある取組及び特別支援教育を理解していただく機会になればと思います。                 11月末日まで改札口前に展示していますので是非ご覧ください。
校内実習では、実際の仕事を想定した活動を行い、働く力や責任感を育てています。生徒が自分の役割を理解し、社会で生かせる力を身に付けることを目指しています。
高等部では10/20㈪~31㈮の10日間、第Ⅱ期校内実習がありました。 主に1年生がフルーツキャップ折りやボールペンの組み立てや分解、企業からいただいた緩衝材の段ボール組み立てやチラシ封入に取り組みました。2・3年生は、ペットボトルリサイクル作業にも取り組み、集中して丁寧に作業をする姿が見られました。 1年生の一部の生徒は、いばらきフラワーパークでの仕事に挑戦し、店内外の清掃やカフェの準備補助に取り組みました。慣れない環境の中でも声を掛け合ったり協力したりしながら、最後までやり遂げる姿が印象的でした。 それぞれの作業をとおして、働く上での大切なことを学び、自分の役割を果たす姿が見られました。これらの経験を今後の現場実習や社会生活につなげていってほしいと思います。
10月9日(木)に「社会福祉法人 知的障碍者授産施設 しろがね苑」へ校外学習に行ってきました。施設見学をしたり、卒業生に質問したりすることで、卒業後の生活や働くことについて考えるきっかけとなりました。
10月3日(金)に「郷の本棚やさと図書館」へ校外学習に行ってきました。図書館では、本の配架作業や返却業務、本棚の清掃などの仕事を体験してきました。「仕事」ということを意識し、真剣に取り組むことができました。
10月7日(火)にカスミ八郷店に校外学習に行きました。店内見学の他、リサイクル体験、品出し体験、お客様が使ったカートを移動する体験等もさせていただきました。お忙しい中対応してくださりありがとうございました。
給食センターへ行ってきました! 大きなヘラやお玉、泡だて器などを実際に触って体験をしました。 当日の給食を調理している様子も見学しました。給食の仕事について知ることができました。